武蔵野免疫研究所

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株式会社 武蔵野免疫研究所

武蔵野免疫研究所の想い

当社の社名にある「免疫」とは、医学用語の「異物の侵入から身体を守る働き」だけを意味するのではなく、健全な心身 を維持するための総合的な調節機能と考えています。

未曾有の長寿時代になって、介護が大きな社会問題になっています。人は最後まで健康で充実した人生を送りたいものです。そのために当社は、1986年の創業以来、日々の生活習慣を正すことの重要性に着目し、望ましい生活習慣のあり方を追究しながら、心身の健康をサポートする活動を行ってきました。

誰でも、「こうしていると体調がいい」という自分なりの習慣や食べ物があります。自然に体に備わっている体調調節機能は生活習慣によって活性化されたり阻害されたりします。また、食品にも体調調節機能があります。当社では健康生活に役立つ機能を持った食品として、特に植物性のものにこれを求め探索してきました。

最初に出会ったのが台湾の伝承処方を現代的にアレンジした「TJ-108」という不思議な働きを持った植物性の食品でした。大学等への委託研究や共同研究で、その安全性と有用性の裏付けを実験的に確かめ、TJ-108の導入と商品化に成功しました。

次に出会ったのが忘れられた薬草、宮古島のハーブ「ビデンス・ピローサ」です。現在、沖縄県宮古島を拠点にしてその研究・栽培・加工、またそのエキスを活用して皆様の健康に役立つ食品や化粧品の開発を行っています。
この「宮古ビデンス・ピローサ事業」は、宮古島の地域振興事業であり、宮古島の行政や島民と一体になって取組んでいます。

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